欧州チャンピオンズリーグでの出場停止処分が軽減されたパリ・サンジェルマンのネイマール(2019年9月14日撮影、資料写真)。(c)Martin BUREAU / AFP

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【AFP=時事】スポーツ仲裁裁判所(CAS)は17日、フランス・リーグ1のパリ・サンジェルマン(Paris Saint-Germain、PSG)に所属するネイマール(Neymar da Silva Santos Junior)への欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2019-20)での出場停止処分を、3試合から2試合に軽減すると発表した。

 ソーシャルメディア上で審判を侮辱したネイマールは、欧州サッカー連盟(UEFA)に当初言い渡されていたように、18日のレアル・マドリード(Real Madrid)戦と2週間後に行われるガラタサライ(Galatasaray)戦は欠場することになるが、異議申し立てが認められたことで、10月22日に予定されているクラブ・ブルージュ(Club Brugge)との試合には出場可能となった。

 ネイマールは今季PSGで試合に出場していなかったが、復帰戦となった14日のストラスブール(RC Strasbourg)戦の後半アディショナルタイムにオーバーヘッドシュートで決勝点をマークし、チームを勝利に導いた。

 PSGで5月からプレーできていなかったネイマールは、数か月にわたってFCバルセロナ(FC Barcelona)やレアル・マドリード(Real Madrid)に移籍するのではないかと報じられるなど去就が不透明だったため、今シーズンはリーグ開幕後の4試合を欠場していた。

 PSGはキリアン・エムバペ(Kylian Mbappe)とエディンソン・カヴァーニ(Edinson Cavani)が負傷中のため、ネイマールを加えた3人の主力アタッカーを欠いた状態で強豪のレアルをホームに迎える。

 こうした状況の中、PSGのトーマス・トゥヘル(Thomas Tuchel)監督は、新戦力のマウロ・イカルディ(Mauro Icardi)やエリック・マキシム・チョウポ・モーティング(Eric Maxim Choupo-Moting)を前線で起用すると見込まれる。

【翻訳編集】AFPBB News