電子たばこを吸う人(2018年10月2日撮影、資料写真)。(c)EVA HAMBACH / AFP

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【AFP=時事】米ニューヨーク州は17日、風味(フレーバー)付き電子たばこの販売を禁止した。販売禁止の措置に出たのは、ミシガン州に次いで国内2州目。電子たばこ関連の死亡例が複数報告されていることから、同製品に対する懸念が高まっている。

 紙巻きたばこよりも害が少ないと長年宣伝されてきた電子たばこに関連して、肺疾患で7人が死亡、数百人が吐き気などの症状を訴えている現状を受け、ニューヨーク州のアンドルー・クオモ(Andrew Cuomo)知事は、風味付き電子たばこを非合法化する緊急法案を提出した。保健当局が法案を可決し、即日施行された。

 今月にはミシガン州も電子たばこの販売禁止を宣言したが、法の施行には至っていない。

 ドナルド・トランプ(Donald Trump)政権も先週、若者の使用増加を食い止めるため、風味付き電子たばこ製品を近いうちに禁止すると発表した。

【翻訳編集】AFPBB News