半自動拳銃の銃口(2014年4月25日撮影、資料写真)。(c)KAREN BLEIER / AFP

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【AFP=時事】米テキサス州で先週末、銃をめぐる事故が相次ぎ、子ども5人が死傷した。警察発表とメディア報道で明らかになった。

 警察によると、同州フォートワース(Fort Worth)で15日に起きた事故では、5歳の男児が自宅で見つけた銃を撃ち、4歳の弟が死亡した。

 この事故の数時間後、近隣のアーリントン(Arlington)でも同じような事故が起きた。

 アーリントン警察のクリストファー・クック(Christopher Cook)氏が現地紙ダラス・モーニング・ニューズ(Dallas Morning News)に語ったところによると、複数の子どもたちが寝室で遊んでいたところ、10歳くらいの男児がライフルを発見。銃口を向けて引き金を引いた。弟とみられる6歳の男児が頭を負傷し重体となっているほか、3歳の女児が軽傷を負った。

 同紙によると、同日夜にも8歳の女児が半自動銃で負傷する事故が起きた。両親は、女児が半自動銃の上に座ったら暴発したと話しており、警察が経緯を調べている。

 CBSニュース(CBS News)は、フォートワースで同日、14歳の少女が銃傷を負って市内の病院に搬送されたと報じているが、現在のところ詳細は明らかになっていない。

 一連の事故は、成人の30%が銃を少なくとも一丁所持しているとされる米国における、銃の危険性を改めて浮き彫りにした。

【翻訳編集】AFPBB News