13歳の少女に対する淫行の疑いなどで逮捕された、ピッツバーグ・パイレーツのフェリペ・バスケス(2019年9月6日撮影)。(c)Justin Berl / GETTY IMAGES NORTH AMERICA / AFP

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【AFP=時事】米大リーグ(MLB)、ピッツバーグ・パイレーツ(Pittsburgh Pirates)の守護神フェリペ・バスケス(Felipe Vazquez)が、13歳の少女に対する淫行の疑いなどで逮捕された。フロリダ州の法執行機関が発表した。

 オールスターゲーム(All-Star Game)にも2年連続で選出されており、パイレーツのリリーフエースを務める28歳のバスケスは17日、ピッツバーグ(Pittsburgh)の自宅アパートに踏み込んだ捜査官によって身柄を拘束された。コンピューター上での児童ポルノ所持、未成年者に対する性的勧誘、わいせつ物提供の疑いが持たれている。

 フロリダ州法執行局の発表によると、バスケスが当時13歳、現在15歳の少女と性的な関係を持ったという情報を入手し、8月から捜査が開始されていた。二人の関係はその後もメールを通じて続き、7月にはバスケスが、性行為中の映像を少女に送ったという。シーズン終了後、性行為に誘うようなメールも送っていた。

 警察は捜査の一環として、複数の電子機器を押収している。バスケスは今後フロリダに身柄を送られて起訴される見込みで、所属するパイレーツはバスケスがリーグから「休養」を与えられたことを発表した。

 バスケスは昨季と今季で合わせて126試合に登板し、65セーブ、179奪三振をマークして高い評価を得ていた。しかし前週には、チームメートのカイル・クリック(Kyle Crick)とロッカールームでけんかをする騒ぎも起こし、クリックは指を負傷してシーズン終了となっていた。

 パイレーツは現在、65勝85敗でナ・リーグ中地区の最下位に沈んでいる。

【翻訳編集】AFPBB News