カタールW杯目指す日本代表 photo/Getty Images

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日本サッカー界に黄金期が訪れる時は近いのではないか。そう注目したのは独『fussballtransfers』だ。

最近は欧州でプレイする日本人選手も増えたが、今夏は特別だった。同メディアが日本のメッシと紹介する18歳の日本代表MF久保建英のレアル・マドリード行きが決まり、そこからレンタル移籍したマジョルカでも才能を披露し始めている。さらにバルセロナにFW安部裕葵が移籍。安部はまだBチームでプレイしているが、それでもリーガ2強に日本人選手を送り込めたのは大きい。

オランダの名門PSVにはMF堂安律が加わり、他にもFW中村敬斗がFCトゥエンテ、DF中山雄太とファン・ウェルメスケルケン・際がPECズヴォレ、マンチェスター・シティからフローニンヘンにレンタル移籍しているMF板倉滉、AZに移籍したDF菅原由勢と、東京五輪世代を中心とした若手が続々とエールディヴィジに向かった。

同メディアもエールディヴィジが1つのステップアップの場になっていると捉えており、彼らの中にはここを踏み台に欧州4大リーグへ向かう考えもあるはずだ。

またポルトガルでは名門FCポルトに日本代表の10番を背負う中島翔哉が加わり、ポルティモネンセDF安西幸輝は先日のポルト戦で加入後初ゴールを記録。快速アタッカーの前田大然もマリティモで奮闘している。

日本国内に目を向けると、アジアチャンピオンズリーグでは浦和レッズがベスト4入りを決めた。鹿島アントラーズも準々決勝に残っており、2017年の浦和、2018年の鹿島に続いて今年もJのクラブがアジアNo.1になる可能性がある。近年はアジアの舞台でも再び結果が出るようになってきており、Jリーグ勢の奮闘も同メディアが日本の黄金期到来を予感する1つの理由なのだ。

2022年にはカタールワールドカップが行われるが、日本は本田圭佑や長谷部誠らが去ったフレッシュなチーム構成でカタール行きを目指している。同メディアは久保や安部が絡む黄金期到来の可能性を伝えているが、ベスト16以上の結果を残せるのか。若い優秀なタレントが増えているのは間違いない。

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