負傷者続出のマドリーに痛手…マルセロも離脱

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レアル・マドリーは16日、ブラジル代表DFマルセロが負傷したことを発表した。

14日に行われたリーガエスパニョーラ第4節のレバンテ戦に先発出場したマルセロは、その試合中に頸部を負傷したがプレーを続行しフル出場していた。

クラブの発表によれば、マルセロは外傷後の頸背部痛と診断された。なお、離脱期間は明かされていない。

スペイン『アス』によれば、18日に控えているチャンピオンズリーグ(CL)グループステージ第1節のパリ・サンジェルマン戦は欠場する見込みのようだ。