値千金の決勝ゴールを挙げ、喜びを爆発させる三好 photo/Getty Images

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ベルギーで衝撃のデビューを飾ったアントワープMF三好康児を地元メディアが絶賛している。

15日に行われたジュピラー・プロ・リーグ第7節で、アンデルレヒトと対戦したアントワープ 。今夏の移籍市場で同クラブへレンタル移籍した三好は、この一戦で加入後初のベンチ入りを果たすと、1-1で迎えた82分に途中投入される。そして、すぐさま指揮官の期待に応えて見せたのだ。出場からわずか5分後の87分、右クロスのこぼれ球をペナルティエリア内で拾い、ゴールを狙う。一度は相手DFに阻止されたが、再び目の前にボールがこぼれてくると、ダイレクトで思い切って左足を振り抜き、豪快にゴールネットを揺らした。このゴールが決勝点となり、アントワープは2-1でアンデルレヒトを撃破している。

デビュー戦ながらわずか5分で値千金のゴールを決めた三好を、試合後に多くの地元メディアが絶賛。ベルギー『WALFOOT』は「アントワープの予想外のヒーロー」との見出しで「彼はわずか5分間で違いを見せつけた。コウジ・ミヨシはとても小柄だが、アントワープに3ポイントをもたらした。我々は、この試合を見にきた日本のジャーナリストが、ミヨシのプレイを見て帰るだけなのではないかと思っていた」と報じている。

また、試合から一夜明けて自身のInstagram更新した三好は、英語で「ナイスゲーム!! 勝利できて、僕自身初ゴールを決めることができてとても嬉しい。サポーターの皆さんありがとう。これを続けていきたい」と綴った。最高のデビューを飾った三好だが、この調子でチームに1つでも多くの勝利を届けることができるのか。日本の将来を支えると期待の若きサムライの今後の活躍にも注目だ。