日本ハム・杉谷拳士【写真:石川加奈子】

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ソフトバンクに8回コールド勝ち、地方開催最終戦で粋な演出

■日本ハム 7-2 ソフトバンク(16日・旭川)

 日本ハムは16日、旭川で行われたソフトバンク戦に8回降雨コールドで勝利した。3回に近藤の適時打で先制すると、4回には清水が2試合連発となる5号2ランで加点した。先発の金子弌大が移籍後最長となる7回を投げて1失点と好投し、8回のソフトバンクの攻撃中に雨が強まり、コールドゲームとなった。

 今季の地方開催最終戦となった、このソフトバンク戦。今季限りで現役を引退する田中賢介内野手にとっても最後の地方開催となった。その一戦で日本ハムは15安打7得点で快勝。大事な試合を、降雨コールドゲームではありながらも、勝利で飾った。

 雨の中で声援を送り、勝利に沸いた旭川の日本ハムファンだが、試合後、そんなファンたちをさらに喜ばせた男がいた。田中賢介内野手、に扮した杉谷拳士内野手だった。

 背番号3のユニホームを見に纏い、田中賢の肘当てやリストバンドまで装着すると、雨に構わずグラウンドに登場。ダッシュで駆け出すと、ホームベース付近に敷かれたシートに向かって“水上ヘッドスライディング”を決めた。

 地方開催最終戦での、粋なファンサービスに田中賢やチームメートたちも笑顔を浮かべた。もちろん、旭川のファンも大喜びだった。(Full-Count編集部)