負傷のユムティティに再び災難…空き巣被害に遭う

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バルセロナに所属するフランス代表DFサミュエル・ユムティティが空き巣被害にあったようだ。スペイン『マルカ』などの複数メディアが伝えている。

バルセロナは14日にリーガエスパニョーラ第4節でバレンシアとホームで対戦。ここまでFWリオネル・メッシの不在などもあり、本調子ではない王者だが、16歳の新星FWアンス・ファティの1ゴールアシストや、負傷から復帰したFWルイス・スアレスにもゴールが生まれ、5-2の快勝を収めた。

だが、この一戦の裏でユムティティに悲劇が起きていたようだ。ホーム開催だったことから同選手はカンプ・ノウで観戦しており、家を留守にしている際に、覆面を被った4人組の集団がユムティティ宅に侵入していたという。その後、通報を受けた警察が同選手の家に訪れ、現在も調査を行っているようだ。

なお、ユムティティは代表ウィークの9日に右足第2中足骨の骨折したことで、全治5〜6週間の離脱が見込まれている。加えて、今回の事件に遭ったことで泣きっ面に蜂の状況になってしまった。