ロッテ・藤岡裕大【写真:荒川祐史】

写真拡大

本田をKOすると、2番手の野田からも荻野、マーティンが適時打

■西武 - ロッテ(16日・メットライフ)

 ロッテが打者一巡の猛攻で一気に試合をひっくり返した。16日、敵地メットライフドームの西武戦。1点を追いかける6回に打者一巡の猛攻で6安打を集中し、一気に6点を奪い取った。

 西武の先発・本田に今季4戦4敗とカモにされていたカモメ打線が、ついに天敵を捉えた。2回に2点を先制されたが、5回に藤岡の2号ソロで反撃を開始。6回には無死満塁から清田の左安打で同点とすると、続く田村が中前適時打を放ち逆転に成功し、本田をノックアウトした。

 さらにロッテは攻撃の手を緩めることなく、2番手の野田から荻野が適時二塁打、マーティンが中前への2点適時打を放って、さらに加点。この回打者11人の猛攻で6点を奪い、7-2と一気に西武を突き放した。

 チームは西武に対して8連敗中。2016年以来のクライマックスシリーズ進出に向けて、負けられない一戦だが、集中砲火で試合の主導権を握った。(安藤かなみ / Kanami Ando)