Bubble tea (Oqmilteashop via Creative Commons)

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14歳の中国人少女が、5日間便秘が続き入院したと地元メディアのAsiaOneが報道した。

浙江省に住む少女は食欲不振と腹痛などの症状を抱えていたと言う。両親に連れられ、5月28日に病院で受診した。

医師たちはレントゲン上で腹部に複数の球状の影を確認し、その影が彼女が飲んだタピオカティーのタピオカが消化されずに残っているものだと話す。
 

報道によると、彼女がタピオカティーを飲んだのは症状が現れる5日前だという。彼女は症状緩和のために下剤を処方された。医師は、大量のタピオカティーを飲まなければこれほど重症にはならないので、彼女は両親に隠れてタピオカティーを飲んでいたのだろうと語った。

タピオカはキャッサバのでんぷんから作られ、体内での消化が難しいこともしばしば。

2015年、中国山東省のテレビレポーターが、CT検査の際に腹部内に未消化のタピオカを見つけるというスキャンダルを報じた。捜査の結果、そのタピオカは古いタイヤと革靴の底から作られた偽物だということが分かったのだ。

Illustration -Sean Gallup/Getty Images


2012年にはドイツの研究者によって、製品の成分にポリ塩化ビフェニルという神経・生殖・免疫・内分泌機能に影響を与える発がん性物質が含まれると発見された。

毒性が高く有害である可能性の高い物質が使用されていること以外にも、飲み物自体のカロリーが高いことも問題だ。食品情報サイト『Daily Meal』によると、体への悪影響を強調して「タピオカティーは主に紅茶、牛乳、タピオカパール、そして危険なほど大量の砂糖で構成されている」と記されている。

「タピオカは、中国名のボバという名前で親しまれ、そのもちもちとした食感で人気がありますが、実はお菓子と同じくらい体に悪いのです。ゆでた後に砂糖シロップにつけられており、たった1粒で5~14カロリー、4分の1カップ分では100カロリーを、ただでさえ高カロリーの飲み物に加えることになるのです」

中国産で避けるべき食品

Teh Eng Koon/AFP/Getty Images

タピオカ以外にも、中国産の食品で避けた方が良いものとして海老が挙げられる。

2012年にアメリカのスーパーマーケット30軒で購入したエビのサンプルが検査にかけられた。その結果、アメリカでは禁止されている抗生剤である発がん性物質ニトロフラゾンやクロラムフェニコールを大量に含んでいることが判明した。

偽米もまた中国で蔓延しており、過去数年間で約900万トンがアメリカに輸出されてきた。

Justin Sullivan/Getty Images

その材料はプラスチックに似ており、人工の工業用樹脂とジャガイモを混ぜてつくられたと報道されている。中には、紙切れで偽米を作っているところもあるようだ。

その他に、粉ミルク、塩、ワイン、豆腐、そして牛肉も避けるべき中国産の食品の一部である。
 

※文:エポックタイムズ記者、エリザベス・リーの協力による

(大紀元日本ウェブ編集部)