悪徳実業家・柴崎要(高嶋政伸)の策略によって殺人の濡れ衣を着せられて逃亡中の結城大地(三浦春馬)は、白血病の娘・はなのドナーとして骨髄を提供しなければならない。それまで逮捕されるわけにはいかない。2週間逃げ続け、移植手術はあすだ。

ホステス殺しの秘密を結城に握られた柴崎は、「お前が一番苦しむ方法で殺してやる」と脅す。はなの母親で、結城の元恋人・すみれ(比嘉愛未)を誘拐し、さらにはなも病室から連れ去る。そして、「元恋人か、それとも娘か。どちらを生かすのか、お前が選べ」と迫って来た。

骨髄移植手術は間に合うか

二人とも助けなければならない。追い詰められた結城に、すみれの婚約者で警視庁桜田西署の刑事・有馬海忠(三浦貴大)から電話がかかってきた。すみれが誘拐されたことを知り、連絡してきたのだ。はなも誘拐されたことに驚愕し、結城に「あんたははなのところへ行け」と指示する。

柴崎のオフィスに呼び出された結城は、「はなの未来だけは奪わないでくれ」と泣いて懇願する。柴崎は薄笑いを浮かべ、はなにナイフを突き付け、「よく見ておけ、お前の娘の最後を」と土下座している結城を蹴り飛ばした。

そのころ、結城が殺人犯とされる事件を捜査している東京地検港南支部の検事・月島楓(芳根京子)は、結城を追いかけている桜田西署の刑事らに、母娘が誘拐されたことを連絡を入れる。ついに警察もはなとすみれの救出、柴崎逮捕に動き出した。

ただ、はなの移植手術は間に合うか。最終話のクライマックスだ。(2019年9月17日よる9時放送)

寒山