近鉄唯一のオールステンレス車、3000系が鉄道コレクションに。

鉄道コレクション近鉄3000系4両セット(3502−3002−3001−3501)が10月12日に発売される。

近鉄で発売する鉄道コレクションは、2014年4月の「近鉄900系2両セット」以来、5年ぶり。

価格は7000円。発売場所は、10月以降に出展する各種鉄道イベントで。

現時点で決定している発売場所は、第26回鉄道フェスティバル(東京:日比谷公園10月12日、13日)、きんてつ鉄道まつり2019(奈良:五位堂検修車庫10月19・20日、大阪:高安車庫10月19・20日、三重:塩浜研修車庫11月2・3日)

近鉄3000系は、1979(昭和54)年に製造された車両で、京都線・橿原線・天理線と奈良線(大和西大寺〜奈良)で運用。近鉄唯一のオールステンレス車体に、制御機器は電機子チョッパ装置を採用するなど、当時の最新の技術を取り入れた車両。

当時、京都市営地下鉄との相互直通運転を想定してつくられた車両で、実際の乗り入れには新たに設計された3200系が投入されたことから、3000系は増備されることなく4両のみの希少な存在に。その後は4両固定編成として運用した後、2012年に引退した。