東京六大学野球秋季リーグ戦は14日、東京・神宮球場で開幕し、第1試合の明大−東大1回戦は、明大が延長十二回4−2で下し、先勝した。

 四回に石元悠一内野手(3年)の右越え本塁打で東大が先制し、明大が六回に今秋ドラフト1位候補の右腕・森下暢仁投手(4年)の適時二塁打などで2点を入れ逆転したが、東大が八回に東大が追いつき、延長へ。

 十二回一死、三塁で公家響内野手(3年)の決勝犠飛、その後1点を加え、森下が12回154球7安打2死球15三振2失点で完投勝ちした。

 明大・善波達也監督は、「東大の(小林大雅)投手の球を絞り切れないでいたが、九回までで何とかしないといけなかった。打たれた投球についても、投手も捕手ももう一度考えていかないといけない」と勝利にも厳しい表情だった。