<明大・東大>12回完投勝利を挙げた明大・森下

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 ◇東京六大学野球秋季リーグ戦第1日 1回戦 明大4―2東大(2019年9月14日 神宮)

 開幕し、明大は延長12回にもつれこんだ接戦の末に東大を下して先勝した。ドラフト1位候補の森下暢仁投手(4年)が12回2失点154球を完投し、15奪三振をマークした。

 最速152キロを計測したが、4回にソロを被弾。自らの適時二塁打などで1点をリードした後も8回に適時二塁打を浴びた。「勝てたのは良かったけど、先制させてしまった。変化球がまだまだ」。それでも9回以降は1人の走者も許さず。12回に打線が2点を勝ち越し、そのまま逃げ切った。

 試合前に行われた開会式では前季優勝校の主将として選手宣誓。何度も練習を積んできたのもむなしく、途中で言葉に詰まる場面があり「宣誓の失敗が響いたのかも…」と冗談を言って苦笑した。

 次戦に向け「勝負どころの球はしっかり選ばないといけない」と引き締めた。