バナナマンの(左から)日村勇紀、設楽統

写真拡大

 お笑いコンビ、バナナマンの設楽統(46)と日村勇紀(47)が14日、パーソナリティーを務めるTBSラジオ「バナナマンのバナナムーンGOLD」(土曜前1・0)に出演。2人が出演するTBS系の番組で不適切な演出が発覚したことを受けて謝罪した。

 不適切な演出があったのはコンビで出演していた「消えた天才」(日曜8・0)と、設楽が出演していた「クレイジージャーニー」(水曜後11・56)。「消えた天才」では、8月11日放送回で実際より投球のスピードが速く見えるように映像を加工していたことが発覚。他にも2件、同様の加工が判明し、今月5日に調査終了まで放送を休止することを発表。「クレイジージャーニー」でも、不適切な演出があったとして11日に同局が謝罪。調査完了まで放送休止となっている。

 設楽は、番組冒頭で「我々のレギュラーの、TBSでやってます『消えた天才』と『クレイジージャーニー』で、番組の不正がありまして、ちょっと立て続けに…。俺なんか両方出てますから、びっくりしたのとショックと…」と現在の心境を語り、「一番は見てる人に対しててだよね。信頼関係というかさ、うそだと思って俺らもやっていないわけ。だけどそれがうそだってなっちゃうと、見てる人もさ『これ、うそか』って。他のも『なんだこれ、もしかしたらやってんじゃないの?』とかね。そういう感じで、信頼関係が失われちゃう」と苦言。「こういうことがあったら、それをここからは学んで。やっぱりそういうのは絶対ダメじゃない?あとは、別に視聴者もそんなところを見たいわけじゃない。そういうことじゃないんだっていうのが、そろそろ変わっていかなきゃいけないよね。(番組の)作り方」と番組制作のあり方について私見を述べた。

 また、不適切な演出をしてしまった背景については「はじめから『よっしゃ!だましてやれ』って感じで始まってはいないだろうけど、やっぱり期日までにある程度のものを撮って、納めてとか。よりおもしろく見せたいとか、なにかがねじ曲がった部分はあるとは思う」と推測。「我々もね、そこは肝に銘じて、楽しい、ちゃんとした番組作りを今後やらなきゃいけないわけだけど、なかなかね、こういうのが起きるとね…」とやりきれない気持ちを漏らした。