ジダン、ベイルの“スケープゴート”発言に反応「全員が同じ立場」

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レアル・マドリーを率いるジネディーヌ・ジダン監督が、MFギャレス・ベイルの発言に触れている。スペイン『マルカ』が伝えた。

今夏にジダン監督から事実上の戦力外ともとれる発言が飛び出し、退団報道が過熱していたベイル。それでも、移籍交渉がまとまらず、残留することになった今シーズンはここまでのリーガ・エスパニョーラ3試合で2ゴール1アシストを記録している。

しかし、復活を遂げたベイルは先日、「幸せにプレーしているとは言わない。スケープゴートにされたと捉えている」と発言。「僕ら(ベイルとレアル・マドリー)は一定の結論に至らなければならない」と、今後の移籍市場で動きがある可能性をほのめかした。

このコメントについて問われたジダン監督は、ベイルに関してポジティブな言葉を並べている。

「良し悪しはさておき、私たちはここで行うことに責任を負っている。全員が同じ立場にあり、それは変わらない」

「彼が印象的なクオリティーを有する選手だといつも言ってきた。誰もが今夏の状況を分かっていたね。現時点で彼は私たちと一緒にいて、私は満足している。彼もそうだし、クラブとファンもだ。私たちは今、前に進まなければならない」

9月のインターナショナルウィーク中に行われたユーロ2020予選のアゼルバイジャン戦にウェールズ代表として出場し、決勝点を決めたベイル。母国を救ったプレーをクラブでの継続的な活躍に繋げることができるのだろうか。