試合前にキャッチボールを終えて笑顔を見せる巨人・菅野=東京ドーム(撮影・福島範和)

写真拡大

 巨人・菅野智之投手(29)が14日、東京ドームでキャッチボールやダッシュなどを行い、先発するあす15日の阪神戦に向けて調整。優勝へのマジックナンバーが減っていく中、自身の役割を全うすることを誓った。

 「やっぱり意識していない選手はいないと思いますし。早く決まればそれはそれでいいのかもしれないですけど、自分としてはできることは限られていますし、なるべく長いイニングを投げて最少失点でいきたいと思います」

 エースは4日の中日戦(上毛敷島)で先発した際に腰痛を発症し、2回で降板。翌5日に出場選手登録を抹消され、ファームで調整していた。しっかりと調整を進め、最短で再登録が可能な10日で復帰。「やるべきことはしっかりやってきたつもりですし、自分自身に期待してマウンドに立ちたいです」と意気込みを口にした。

 今季21試合に登板し、11勝6敗、防御率3・74。菅野もレギュラーシーズンのラストスパートに入る。