阪神ジャンプS(8R)は4番人気メドウラーク(牡8=橋田、父タニノギムレット)が先手を奪って逃げ、そのまま押し切った。重賞Vは18年七夕賞以来で、平地&障害のダブル制覇となった。北沢は「行く馬もいなくて、いっちゃおうと思っていた。行け行けで仕掛けていったら、最後まで粘ってくれた。作戦成功ですね」と勝利をかみしめる。今後は暮れの中山大障害(12月21日)を目標にしていく。

 橋田厩舎は日本時間深夜に行われる愛チャンピオンSにディアドラを送り込む。表彰台に上がった村井助手は「夜のレースに向けて、勢いがつけば」と僚馬の勝利に笑みを浮かべていた。

 なお、当レース9年連続連対で「同一JRA重賞の実施機会連続連対記録」を更新中だった高田騎乗のサトノエメラルドは3着。惜しくも連続連対記録は途切れたが、10年連続で“馬券圏内”を確保した。