12日、重慶晨報は、コストコが中国内陸部の重慶にも出店すると伝えた。写真は上海のコストコ。

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2019年9月12日、重慶晨報は、先月27日に上海で中国1号店をオープンした米国の会員制量販大手コストコは、あまりの人気のため営業終了時間を前倒ししなければならないほどだったと紹介した上で、内陸都市・重慶での店舗オープンがカウントダウンに入ったと伝えた。

記事は、12日午前に行われた記者会見で、中国エリアでの総代理である香港財合流通有限責任公司と成都川台智慧農業開発有限公司、重慶緑科徳尚環保科技有限公司とが、それぞれ戦略的提携契約に署名したと紹介。「これは、コストコと重慶の提携が正式に始まったことを示す」と伝えた。

記事によると、重慶地区の管理と運営を担当する重慶緑科徳尚環保科技は、運営センターと物流中継センターの開設に着手し、コストコ重慶店の場所選定を始めるという。

記事は、「米国最大の会員制倉庫型量販店が今回重慶に出店することを選択したことは、重慶独特の地域的優位性と利便性の高い物流、そして力強い消費力を重視したからだ」と分析。関係者が明らかにしたところによると、重慶には少なくとも旗艦店を2店舗出す計画という。(翻訳・編集/山中)