木造注文住宅を手がける株式会社アキュラホームグループ(東京都新宿区)は9月13日、「災害時支援施設」となる住宅展示場を埼玉県久喜市にオープンした。

日産自動車株式会社、日産プリンス埼玉販売株式会社と災害連携協定を締結し、モデルハウスでの常時電力供給が可能になる。

電力・水・備蓄品などをモデルハウスで提供

出典元:株式会社アキュラホームプレスリリース

災害が増えている昨今、長時間停電では食事以外にも携帯電話・スマートフォンの充電、トイレ、照明などで困ることが懸念されている。

今回、モデルハウスを災害時支援施設として埼玉県久喜市にオープンし、太陽光を利用した電力供給を提供する。

大容量蓄電能力のある日産リーフの導入により、常に電力の供給が可能になるという。蓄電量は40キロワットアワーで、約6,000人以上の携帯電話を1台あたり30分充電することができる。

また、手漕ぎポンプで電力を必要としない井戸水の提供や、災害備蓄品の提供も行う。

他にも一時避難所として開放したり、災害情報の提供、一時帰宅困難者へのPC無料開放、近隣避難所マップの配布なども実施。備蓄品の提供にとどまらず、ソフト面でも災害時の一助になる拠点をめざす。

同社は発表で「これからも、地域貢献、家守り・まち守りを通じ、住まい手の豊かな暮らしを提供していきます。」とコメントしている。

アキュラホームグループ:http://www.aqura.co.jp/