『ボディガード』日本版の柚希礼音、「私がボディーガード役だと思った方もいたのでは(笑)」
元宝塚・星組のトップスターで女優の柚希礼音が13日、ミュージカル『ボディガード/来日公演』の初日イベントに、俳優・大谷亮平、女優・新妻聖子とともに出席した。
本作は、英国のアデルフィシアターで2012年に開幕し、以降、14ヶ国で上演され、総観客数は400万人を動員してきた舞台。ケビンコスナーとケビン・コスナーとホイットニー・ヒューストン主演で大ヒットした同名映画(1992年製作)のミュージカル版だ。
日本初上陸となった同公演は、本日から10月6日まで、東京・東急シアターオーブで上演。続いて、大阪・梅田芸術劇場メインホールに会場を移し、10月11日から20日まで開かれる。
開幕直前のレッドカーペットに招待された柚希、大谷、新妻の3人は、来月3月に開幕する『ボディガード』日本版のメインキャスト。主人公・レイチェル役を柚希&新妻がダブル主演で受け持ち、フランク役を大谷が演じる。
現在はまだ、台本は出来上がっていない状態だという。その稽古が始まるまでのこと、敏腕ボディーガードという役作りについて、大谷は「もちろん、フィジカル面の強化も大切ですが、何より気持ちが大事だと思っています」とキッパリ。「この二人をしっかり守ることが使命なので、ステージ上はもちろん、(舞台の)期間中も気を張っていきます」と頼もしさを見せた。
この話題、ボディーガード役という設定について、柚希が口を開き「(宝塚在団中のイメージがあって)この公演が決まったときに、私がボディーガード役だと思った方もいたのでは?」と連想し、笑わせた。「今回の私は女性として、大谷さんに、しっかりと守っていただきます。そして、何より、歌うシーンが多いので、これからたくさん稽古をして、自分なりのレイチェルで挑みたいと思います」と目を輝かせていた。
■関連リンク
ミュージカル『ボディガード』 - 公式WEBサイト
本作は、英国のアデルフィシアターで2012年に開幕し、以降、14ヶ国で上演され、総観客数は400万人を動員してきた舞台。ケビンコスナーとケビン・コスナーとホイットニー・ヒューストン主演で大ヒットした同名映画(1992年製作)のミュージカル版だ。
日本初上陸となった同公演は、本日から10月6日まで、東京・東急シアターオーブで上演。続いて、大阪・梅田芸術劇場メインホールに会場を移し、10月11日から20日まで開かれる。
開幕直前のレッドカーペットに招待された柚希、大谷、新妻の3人は、来月3月に開幕する『ボディガード』日本版のメインキャスト。主人公・レイチェル役を柚希&新妻がダブル主演で受け持ち、フランク役を大谷が演じる。
現在はまだ、台本は出来上がっていない状態だという。その稽古が始まるまでのこと、敏腕ボディーガードという役作りについて、大谷は「もちろん、フィジカル面の強化も大切ですが、何より気持ちが大事だと思っています」とキッパリ。「この二人をしっかり守ることが使命なので、ステージ上はもちろん、(舞台の)期間中も気を張っていきます」と頼もしさを見せた。
この話題、ボディーガード役という設定について、柚希が口を開き「(宝塚在団中のイメージがあって)この公演が決まったときに、私がボディーガード役だと思った方もいたのでは?」と連想し、笑わせた。「今回の私は女性として、大谷さんに、しっかりと守っていただきます。そして、何より、歌うシーンが多いので、これからたくさん稽古をして、自分なりのレイチェルで挑みたいと思います」と目を輝かせていた。
▼ 柚希礼音
▼ ミュージカル「ボディガード」来日公演 スポット映像
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