JR北海道が、沿線活性化の一環で導入するキハ40形ディーゼルカー「山紫水明」シリーズのうち、「紫水」号を運行。観光列車などにも使います。「鉄道の日」は、「デビュー記念『紫水』号で行く富良野線の旅」を開催する予定です。

車内で「ふらのワイン」付き弁当

 JR北海道が、沿線活性化の一環で導入するキハ40形ディーゼルカー「山紫水明(さんしすいめい)」シリーズ2両のうち、「紫水(しすい)」号を2019年の10月中旬から定期列車として運行します。


「紫水」号の側面デザインのイメージ(画像:JR北海道)。

「紫水」号は、深みのある紫色をベースとし、海、雪の結晶、星の要素を組み合わせたデザイン。定期列車のほか、観光・イベント列車としても使われる予定です。

 鉄道の日である10月14日(月・祝)午前9時から、旭川駅(北海道旭川市)の1番線ホームで「紫水」号の外観と車内が一般公開されます。

 同日には、団体ツアー「デビュー記念『紫水』号で行く富良野線の旅」が開催されます。「紫水」号は団体臨時列車として、旭川〜富良野間を往復。車内では「ふらのワイン(赤)」(子どもはソフトドリンク)が付いたオリジナル弁当が振る舞われます。旅行代金は、運賃や弁当などを含めて大人7800円、子ども4800円。募集人員は40人(最少催行人員は30人)です。申し込みは3日(木)まで、ツインクルプラザ旭川支店でのみ受け付けます。

 なお、「山紫水明」シリーズの「山明(さんめい)」号は、9月7日(土)に苗穂工場(札幌市東区)で一般公開された後、定期列車として運行を開始しています。