ハリポタ魔法同盟、東京ゲームショウで大災厄に異変。幕張メッセは高レア回収チャンス #WizardsUnite
ポケモンGOのナイアンティックとワーナーが運営するリアルワールドゲーム『ハリー・ポッター:魔法同盟』が、東京ゲームショウにあわせて局地的なボーナスを実施中です。

会場の幕張メッセ周辺には、魔法動物学者ニュート・スキャマンダーや若き日のハーマイオニー、ロン、ホグワーツ四寮の創始者など、普段はなかなか遭遇できずコンプリートが遠い高脅威度のファウンダブルが多く発生しています。

日本を代表するビデオゲームの大規模見本市『東京ゲームショウ』(TGS)は、9月12日から15日まで幕張メッセで開催中です。13日まではビジネスデー。一般公開日は14・15日。

TGSの開幕にあわせて、魔法同盟公式は連動イベントや特別施策を思わせる曖昧なツイートをしていました。
「みんながよく知っているあの人たち」。ゲームがゲームだけに、若干ヴォルデモート感がある婉曲表現です。

実際に幕張メッセで魔法同盟を開いてみると、赤やオレンジの光で強調されたレアなファウンダブルの痕跡が多数見つかりました。

取っても取っても間に合わない大量発生!ほどではないものの、普段はなかなか見かけない高脅威度のファウンダブルが次々とポップします。

あくまで短時間の観察であり、見つかると保証はできませんが、「若き日のハーマイオニー」などホグワーツの伝説シリーズや、つい最近ドラゴンとともに追加された「動く階段 II」の肖像画シリーズ、脅威度の高い「風変わり」などを多く見かけました。



魔法同盟のゲーム性として、ファウンダブルは一度回収に成功しただけでは登録簿に残せず、何度もくりかえしてかけらを集める必要があります。

このためレアなファウンダブルほど、たまたま見かけて驚き、この期を逃さずとばかりに貴重な魔法薬をつぎ込んで運良く回収に成功しても、「1/12」などと無情な数字が表示されぐったりしがちです。

しかし今回のTGSのようにカジュアルに高レアが湧くならば、一匹二匹に逃げられても気にならず、大量の経験値を稼ぎながら目に見えてかけらの数を増やせます。

蛇足。会場でファウンダブルを回収しつつ、「そもそも魔法同盟はTGSに出展してたっけ? ブースは見当たらないけれど、もししていないなら、大規模イベントのすぐ隣で自主イベントするようなゲリラプロモーションというか、悪くいえばタダ乗りっぽい感じもあるな......」などと思いながらセガブースを訪れたら、





すみません、出展してました。エスプレイドΨのエムツーや、ダンまちインフィニト・コンバーテのMages.と並んで、ワーナー ブラザース ジャパンがセガパートナーズ枠。そういえばレゴシリーズもワーナーです。

東京ゲームショウは14日(土)・15日(日)が一般公開日。ホール内は広大ながら宿屋はそれほどないため、注目ゲームの試遊やステージ目当てにTGS行きを予定している魔法使い各位は、事前に呪文エネルギーを満タンにしてから行列に挑むことをおすすめします。

ファウンダブルはホール内でなくても、広大な幕張メッセ周辺に出現していたため、TGSにいかなくても近くで高レアの回収は可能です。