グランピングを超えた極上リゾート!「FIELD SUITE HAKUBA」に行ってきました♪

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人生最高かもしれない。果てしなく心地いい「FIELD SUITE HAKUBA」の1日

「八方尾根にグランピング施設をオープンするので、ぜひ遊びに来てください。」八方尾根開発の山口さんからそんなお誘いをいただいたのは、7月下旬。グランピングと言えば、アクティブ女子にとっても「一度は体験してみたい!」「いつか行ってみたい」滞在先の一つですよね。しかもプロデュースしているのが、日本が誇るアウトドアブランドSnow Peakと聞いたら、行かない理由はありません!

その施設があるのは、長野県白馬村の八方尾根。北陸新幹線で東京から長野まで約1時間半。そこから専用車に乗り込み約70分で「Snow Peak FIELD SUITE HAKUBA KITAONE KOGEN」に到着します。送迎バスを降りて目に飛び込んできたのは、後方に白馬三山が悠々と峰を連ね、眼前には麓の街々が見下せる「北尾根高原」の大絶景!まず、そのロケーションの素晴らしさに心を奪われます。


そして、この美しく雄大な自然との境界をいっさい感じさせない施設づくり、サービスの数々が、FIELD SUITE HAKUBAの何よりの魅力なのです。宿泊施設としてはいたってシンプルで、標高1,200mのフィールドに、宿泊テント7棟、隈研吾氏デザインのモバイルハウス1棟が適度な距離間で連なり、宿泊棟エリアを挟むように、昼夜ラウンジとして活躍するウッドデッキとディナーをいただくダイニングテントが配置されています。宿泊テントをはじめ施設内の棟は、ターフなどの日よけ、雨除けはあるものの、風が吹き抜けるつくりになっていてどこにいても自然を感じることができます。この、「ゆるやかに自然とつながる感じ」が、滞在中ずうっと、心地いいジャブを打ち続けてくれるのです。

では、どんなジャブが飛んでくるか?それこそが、FIELD SUITE HAKUBAの醍醐味!


筆者の場合、到着して通されるラウンジでウェルカムドリンクを飲んでいたら、遠くの山肌に牛が10数頭放牧されているのを見つけて、スタッフから「あの牛たちの牛乳が美味しいんですよ」と教えてもらう一幕が。そんな、ほっこり微笑ましいお出迎えにはじまり、夜は、標高1,200mの高原とは思えないほど、上質でサービスの行き届いたイタリアンのフルコースを堪能。そのままふかふかのベッドで虫の声に包まれて眠りに落ち、翌朝、ご来光で赤く染まる北アルプスを眺めてコーヒーを1杯。さらに、樹々や草花が目覚めたばかりの清々しい高原の朝時間を、麓の八方温泉から運び上げた露天風呂でもたっぷり堪能し、もう何も言うことがありません…。もはやジャブとは言えない大自然×最高級サービスのボディブローを受けまくって実感したのは、これ以上のリゾートはないかもしれない、ということ。



FIELD SUITE HAKUBAのもてなしの神髄は、北尾根高原の素晴らしいロケーション。それをスタッフが心から愛し、ホスピタリティというスパイス付きで提供してくれるからこそ、ゲストは心ゆくまま楽しみ、笑い、リラックスすることができるのでしょう。

まさに、大自然一体型の極上リゾート。これからの季節なら、紅葉や北アルプスの雪景色など、秋から冬へ、木々も山々もその姿をゆっくり、静かに変えていく様が何よりのもてなしになるはず。グランピングという言葉だけでは表現できない、心に、体に、自然の営みが染み込んでくるようなオンリーワンの滞在を、ぜひ実際に体験してみてください。

■施設概要
名称:Snow Peak FIELD SUITE HAKUBA KITAONE KOGEN
所在地:長野県北安曇郡白馬村北城4487-4 八方尾根・北尾根高原内
部屋数:8室(テントルーム7室、住箱スイート1室)
滞在方法:オールインクルーシブ7万円〜11万円※税別(フルコースディナー(ワインペアリング)、朝食、ランチボックスの3食、滞在中のドリンク、アクティビティ(一部除く)、長野からの送迎含む)
利用対象:10歳以上

予約方法:公式ホームページ fieldsuite-hakuba.com/ または、オンラインエージェント(一休.com/Relux/Booking.com)

お問い合わせは…TEL:090-2524-4555 E-mail:fsh@happoone.co.jp