おなじみのネタ「TT兄弟」の姿で登場したチョコレートプラネット(左から)長田庄平、松尾駿(C)ORICON NewS inc.

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 お笑いコンビ・チョコレートプラネットが12日、都内で行われた中古車販売業界大手・ガリバーの新サービス発表会におなじみのネタ「TT兄弟」の姿で登場した。

【写真】“査T”アプリで車の写真をとるチョコプラ松尾

 ガリバーはノウハウと最新AI融合により実現した自動車査定アプリ「Gulliver AUTO」(ガリバーオート)を12日よりスタートし、2人はテレビCMに出演。「めちゃくちゃ良いTができた」とそろって満足げな様子だったが、長田庄平は「途中でTを表現する腕が、疲れてくると曲がっちゃうんですよね。まっすぐするのが大変だったのですが、(なんとか)『ビッ!』とできた」と苦労話を語った。

 その流れで2人は同アプリの査定ならぬ“査T”することに。アプリの指示に従い売りたい車の車体写真や内部の写真を撮影していたが、通信環境の問題でエラーの連発で、会場は大慌ての事態が起きたが、そんな中で2人は自身のものまねネタを展開し打開。長田は和泉元彌の「そろそそろり」、松尾駿はIKKOの「トラブル、どんだけ〜」と笑いを誘ってフォローするなど場を和ませた。

 その後、無事にアプリをPRすることができ仕事をやり終えた2人。すると、突然画面上に松尾の査定結果が出て500円と表示。すると松尾は「なんだよこれ! めちゃくちゃ安いじゃねーかよ!」と怒鳴ったが、長田は「え! こんなに高く売れるんですか?」と驚き。査定結果はグラフで表示されており、1ヶ月後、2ヶ月後と波が下降線で松尾は「めちゃくちゃ下がってるじゃないですか! 年末めちゃくちゃ安いっすよ。こっから頑張らないといけないのに…」と嘆いていた。

 長田の査定が出てこないため自己審査をした長田は「1000万円かな? “TT兄弟”は僕が考えたネタで、(僕らは今)ほとんどTT兄弟で稼いでいるので1000万円の価値はあると思います」と自信満々。松尾も「間違いないと思います。相方が考えたネタでギャラをもらっているので」と納得した。

 所属している吉本興業は先日、ギャラの取り分を開示する方針を明かした上で、反社会的勢力との断絶などを明記した「共同確認書」を所属する6000人と交わすスケジュールと発表。長田は「まだその段階に至っていない」と紙で交わしていないと説明し「僕らのところに話はきていないですし、直接情報が入ってくることはなく、ネットニュースの情報しかない」とし、松尾も「ネットニュースの情報をマネージャーさんに聞いて、『本当なんですか?』と」と明かした。

 記者から「吉本興業はきちんと査定をしているのか?」と質問されると、長田は「それができていないから、こういうことになってしまったのではないかと…」と苦笑い。続けて「吉本もこういうアプリを作ってほしいですよね、芸人で。『今、あなたの単価はこれくらいです』みたいな。オファーもしやすいですし、WIN-WINな関係になる。下がらないように努力しますし、良い環境になる」と提案し、松尾も「みなさんにも見れるようにして、『この芸人は今、いくらです』的な。ガリバーさんと連携して」と同調していた。