ナポリのカルロ・アンチェロッティ監督(2019年8月31日撮影、資料写真)。(c)Marco Bertorello / AFP

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【AFP=時事】イタリア・セリエAのナポリ(SSC Napoli)を率いるカルロ・アンチェロッティ(Carlo Ancelotti)監督は11日、リバプール(Liverpool FC)との欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2019-20)初戦まで1週間を切る中、工事により本拠地サン・パオロ・スタジアム(San Paolo Stadium)の控室が改修されているという状況に大きな怒りを覚えていると述べた。

 サン・パオロ・スタジアムでは所有権を持つ自治体が工事を行うと決めたため、ナポリはセリエA開幕後に行われたフィオレンティーナ(Fiorentina)とユベントス(Juventus)との試合をアウェーで行わなければならなかった。

 アンチェロッティ監督はチームの公式サイトで「サン・パオロにある控室の状態を確認したが、言葉もなかった」とコメントした。

「こうした仕事を実行しなければならなかった人々の過ちや無能さに大きな怒りを覚える」

 昨季のセリエAで首位ユベントスに11ポイント差をつけられたナポリは、14日のセリエAでサンプドリア(Sampdoria)を、さらにその3日後にはチャンピオンズリーグの舞台でリバプールをホームに迎える。

 60歳のアンチェロッティ監督は、14日と17日に予定されている両試合の前に選手たちは控室を使うことができるのかどうか疑問だと述べた。

「2か月もあれば家を建てられるのに、彼らは控室の改修もできていないじゃないか! サンプドリア戦とリバプール戦では、どこで着替えるればいい?」

 しかし、工事を担当するカルロ・ペレゴ(Carlo Perego)氏は、実際のところは「予定より早い」と述べた。

「ロッカールームの作業は終了し、残る仕上げの部分もあす(12日)には終わる。13日の午前10時に終了する予定で、日時は確認されている」「われわれは遅れていないし、実際のところは契約日時よりも早くに進んでいる」

【翻訳編集】AFPBB News