生観戦で楽しみたいプロ野球

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スポーツの醍醐味はやっぱり生観戦。今回、ウォーカープラスでは、プロ野球に精通するライターの京都純典さんに、“簡単にわかる”今週末開催の全カードの見どころを聞いてみた。

■ 巨人vs広島@東京ドーム

・9月13日(金)18時

・9月14日(土)14時

5年ぶりの優勝へ、正念場を迎えた巨人。広島には今季9勝13敗1分と負け越しており、東京ドームでも4勝5敗と分が悪い。坂本勇人は広島戦で打率.352、6本塁打(9日現在、以下同)とよく打っているが、丸佳浩は.276、2本塁打。岡本和真も.237と抑えられている。

■ 中日vs 阪神@ナゴヤドーム

・9月13日(金)18時

・9月14日(土)14時

9月に入り好調の中日。逆転でのクライマックスシリーズ進出も見えてきた。今季13勝7敗、ナゴヤドームでも6勝3敗1分と勝ち越している阪神を相手に連勝で勢いをキープしたい。9月になってから打率.357の大島洋平と打率.360の京田陽太と1、2番コンビが好調だ。

■ DeNA vsヤクルト@横浜スタジアム

・9月14日(土)17時

小川淳司監督と宮本慎也ヘッドコーチの今季限りでの退任が決まったヤクルト。優勝争いをしているDeNAを相手に意地を見せたいところだ。ここまで32本塁打を放っている村上宗隆が、高卒2年目以内での最多本塁打(53年中西太の36本塁打)を更新するかも注目。

■ 中日vs DeNA @ナゴヤドーム

・9月15日(日)18時

・9月16日(祝)14時

今季、中日に12勝10敗と勝ち越しているDeNAだが、ナゴヤドームでは4勝6敗と負け越している。9月好調の中日を相手に激しい展開が予想される。ロペスが打率.120、筒香嘉智が.219、ソトが.200と中軸が調子を落としているのが不安だ。

■ 巨人vs阪神@東京ドーム

・9月15日(日)14時

・9月16日(祝)14時

今季、巨人に8勝14敗と負け越し、東京ドームでも4勝7敗の阪神。近本光司は巨人戦で打率.222、東京ドームでも.188と苦手にしている。巨人と比べて長打力が劣っているだけに、1番の近本が出塁してかき回したい。

■ 広島vsヤクルト@マツダスタジアム

・9月15日(日)18時

・9月16日(祝)14時

13勝10敗とヤクルトに勝ち越している広島。対戦防御率4.13とリーグ内でもっとも悪いが、打率.281は最高と打ち勝っている。鈴木誠也はヤクルト戦で打率.366、7本塁打。首位打者としてチームをけん引したい。

■ 西武vsロッテ@メットライフドーム

・9月13日(金)18時

・9月14日(土)13時

・9月15日(日)13時

・9月16日(祝)13時

逆転優勝を狙う西武はロッテに対し12勝7敗1分。メットライフドームでは5勝1敗と相性がいい。最低でも3勝1敗で乗り切りたい。首位打者の森友哉はロッテ戦で本塁打こそ1本だが、打率.387とよく打っている。

■ 日本ハムvsソフトバンク@札幌ドーム(9月14日・15日)、旭川(9月16日)

・9月14日(日)14時

・9月15日(日)13時

・9月16日(祝)14時

16日は旭川で行われる3連戦。日本ハムに13勝6敗1分と大きく勝ち越しているソフトバンクは、優勝のためにも着実に勝利をあげていきたい。ケガから復帰した柳田悠岐だが、9月の打率が.172と調子があがってこない。勝負所で打棒復活なるか

■ オリックスvs楽天@京セラドーム大阪

・9月14日(日)14時

・9月15日(日)13時

・9月16日(祝)13時

熾烈なクライマックスシリーズ進出争いの楽天。オリックスには11勝10敗1分、京セラドームでは2勝3敗1分とほぼ五分の成績だ。9月の月間チーム打率が.215と低調な打線の奮起がカギとなるだろう。(東京ウォーカー(全国版)・浅野祐介/ウォーカープラス編集長)