サッカー欧州選手権、予選グループB、リトアニア対ポルトガル。ゴールを喜ぶポルトガルの選手(2019年9月10日撮影)。(c)Petras Malukas / AFP

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【AFP=時事】サッカー欧州選手権(UEFA Euro 2020)予選は10日、各地で行われ、グループBのポルトガルはクリスティアーノ・ロナウド(Cristiano Ronaldo)が4ゴールをマークし、敵地でリトアニアに5-1で勝利した。

 ポルトガルは今予選、ホームでウクライナ、セルビアと引き分けるなどいきなりつまずいたが、7日にはベオグラードでセルビアから白星を挙げるなど立て直し始めており、この日の勝利により首位ウクライナとの差を5ポイントに縮めた。ポルトガルは他のチームよりも消化試合数が一つ少ない。

 ポルトガルのフェルナンド・サントス(Fernando Santos)監督は、「前の試合だけでなくきょうも良かった。そのおかげで勝てた」とコメントした。「セルビアとのアウェーゲームに勝利した後もその勢いを維持した。そうでなければこの勝利は意味がなかったし、チームは本戦出場にまた一つ近づいた」

 ポルトガルは代表通算160試合目となったロナウドのPKで先制に成功したものの、ヴィトータス・アンドリシュケヴィチウス(Vytautas Andriuskevicius)にゴールを決められ同点とされた。

 すると60分すぎ、ロナウドがペナルティーエリアの外から当たり損ないのシュートを放つと、ボールは人工芝の上で不規則なバウンドを見せ、セービングしようと倒れ込んだリトアニア守護神はこれを弾いてしまい、最後はその背中に当たってネットに吸い込まれた。

 その後、近距離からボレーシュートを突き刺したロナウドはゴール隅にもシュートを流し込み、ウィリアム・カルバーリョ(William Carvalho)が5点目をマークした。ロナウドは、6月の代表戦に続くハットトリックとなった。

 また他の試合では、セルビアがアレクサンダル・ミトロビッチ(Aleksandar Mitrovic)の2ゴールでルクセンブルクに3-1で勝利。2位ポルトガルと1ポイント差の3位につけている。

【翻訳編集】AFPBB News