気候変動の危機を訴える「絶滅への反逆」によって、蛍光グリーンに染められたスイス・チューリヒを流れるリマト川。チューリヒ警察提供(2019年9月10日撮影)。(c)HANDOUT / Stadtpolizei Zich / AFP

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【AFP=時事】スイス・チューリヒを流れるリマト川(Limmat River)が10日、鮮やかな蛍光グリーンに染まった。環境保護活動家らが「迫りくる(地球の)生態系の崩壊」に抗議の意を表すために行ったという。

 イベントを主催した気候変動の危機を訴える「絶滅への反逆(Extinction Rebellion)」は、フェイスブック(Facebook)上で、「無害な」染料を使用して川を着色したことを認めている。

 着色された川にはまた、数人の活動家らが飛び込み、死んだ人のように流れに身を任せて漂う姿も見られた。

 活動家らは「差し迫った生態系の崩壊と、われわれが身を置いている有毒な世界に目を向けてほしかった」と説明している。

 チューリヒ警察によると、同日昼頃からこの人目をひく行為についての通報が相次ぎ、川を染めた物質の分析が行われていた。

【翻訳編集】AFPBB News