ミャンマー代表を率いるミオドグラ・ラドゥロビッチ監督。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)

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[カタール・ワールドカップ・アジア2次予選]日本 2-0 ミャンマー/9月10日/トゥウンナ・スタジアム
 
「日本はトップレベルの選手を揃えている。次のワールドカップでプレー(出場)するのも100パーセント確実だ」
 
 試合後にそう話したミャンマーのミオドグラ・ラドゥロビッチ監督。さらにこう続けた。
 
「日本とは大きな開きがある。彼らはトップレベルのプロ選手ばかりで、我々はアマチュアだ。例えば、この天候に合ったシューズを履いていたのは23人中4人だけ。天候に合ったシューズもなしにワールドカップ予選を戦うんだ。私には信じられないその状況で、日本に対してわずか0−2という結果だった 」
 
 もっともこの予選では「日本に対してチャンスを探すのではなく、このグループの他のチームに見出すつもりだ」と話している。
 
 ミャンマーは終始、ボールを握られる苦しい展開で0−2というスコア以上に差を感じただろう。それでも「負けて嬉しいとは言えないが、チームにとってポジティブな点が多く見つかったことは嬉しく思っている」と“敗戦”できっかけを掴めたようだ。
 
「私にとって日本は世界でもベストのチームのひとつだ。日本との対戦は我々の選手がいかに練習して準備するか。プロ選手としてあるべき姿を学ぶのに最適な機会だ」
 
 敗れたとはいえ、世界で活躍する日本代表の選手と対峙して感化された部分は大きいようだ。2020年の3月26日に行なわれる日本での“再戦”では、どんな戦いが待ち受けているか――。
 
構成●サッカーダイジェスト編集部

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