わずか1年でドルトムントを去ることとなってしまったヤルモレンコ photo/Getty Images

写真拡大

ウクライナ代表FWが古巣に対して不満をぶつけている。それはドイツでの挑戦をわずか1年で終えることとなってしまったアンドリー・ヤルモレンコだ。彼は2017-18シーズンに所属したドルトムントで幸せな時間を過ごすことはできなかった。

バルセロナへ移籍したFWウスマン・デンベレの後釜として大きな期待を背負い、ドルトムントへ加入したヤルモレンコ。しかし、加入初年度の成績は負傷の影響もあり26試合の出場で6ゴール。同時期に加入したFWジェイドン・サンチョが輝きを放つ一方で、彼の存在感は日に日に薄くなっていった。最終的に、ヤルモレンコは翌シーズン指揮官に就任したルシアン・ファブレ監督の構想から外れ、わずか1シーズンで現所属のウェストハムへと移籍。彼のドイツでの時間は苦い思い出となってしまった。

そして、退団から1年が経過した今、本人がそのドルトムント時代を振り返っている。ウクライナ『Sport.ua』のインタビューに対し、ヤルモレンコは次のように述べた。

「ブンデスリーガで成功を収めたかった。ドルトムントは素晴らしいクラブだと思うし、僕は一緒にプレイしたチームメイトをとても尊敬している。だけど、多くのことが気に入らなかったんだ。スタッフは僕をチームに入れることを拒んだのさ」

ヤルモレンコはドルトムント在籍時、なかなか出場機会を得られない状況を受け入れられなかったようだ。チームメイトとの関係は良好だったとしつつも、当時の首脳陣に対して非難の言葉をぶつけている。いくら思うような活躍ができなかったとはいえ、さすがに1年での退団というのは本人も想定外の事態だったか。

現在はウェストハムで定位置を掴んでいるヤルモレンコ。今季はここまで3試合に出場し1ゴールを挙げている。ドイツで苦悩を味わった彼だが、イングランドの地では幸せな時間を過ごすことができるのか。悔しさを糧にもう一花咲かせたいところだ。

●最新情報をtwitterで見よう!

twitterアカウント
https://twitter.com/theWORLD_JPN/