りんごちゃん、ブレイク後の変化は「お菓子の大人買い」
サービス精神に溢れるりんごちゃんは、期待された"ギャップものまね"を快く披露。商品名にちなんで、大黒摩季の楽曲「ら・ら・ら」を歌い出すと、大友康平ばりの野太い声で意外性を発揮、その変貌で会場を盛り上げた。
▼ "ギャップものまね"を快く披露した、りんごちゃん
今年に入ってから、各種メディアやイベントに出演数が拡大中。「今年1月（テレビの）レギュラー番組が始まる前は、私こと誰もしらなかったのに」と振り返った。
存在を知られるようになった実感は「一番は、街を歩いていたら、名前を呼んでもらえます。写真をお願いされたり…」と伝え、「お顔にマスクをつけていても、体のフォルムでバレちゃう」といい、笑わせた。
人気の高まりとともに、反映される収入面について迫ってみると「分からない。お金については、あんまり聞かないで…」と可愛い声で、はぐらかしながら「お菓子を大人買いできるようになりました」と買い物の変化を表した。
「どんなお菓子？商品名を言っていいのかな」と気遣いながら「（駄菓子の）蒲焼さん太郎。30個入りを買えるようになりました」とニコニコ。
住居は「引っ越ししていなくて、そのまんま。下町にある、小さなりんご箱です」と笑いを取り、1Kの住まいであることを明かしていた。
「毎日の生活が変わって、余裕がないというか、あんまり考えていないです。悩みはありません」と言いながら「りんごちゃんを知らない人がいるので、もっともっと、イッパイ笑顔を届けられたら」と目を輝かせていた。
今回のイベントには、飲むコラーゲン『天使のララ』のイメージキャラクターを務める羽野晶紀も同席。機能性表示食品の届出登録をきっかけに、本日からリニューアル販売されるニュースを伝えていた。
