FIBAバスケットボール・ワールドカップ、2次リーグ、米国対ブラジル。選手に指示を出す米国のグレッグ・ポポビッチHC(2019年9月9日撮影)。(c)Nicolas ASFOURI / AFP

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【AFP=時事】FIBAバスケットボール・ワールドカップ(FIBA Basketball World Cup 2019)は9日、2次リーグの試合が行われ、米国は89-73でブラジルを下し、2020年東京五輪の出場権を獲得した。グレッグ・ポポビッチ(Gregg Popovich)ヘッドコーチ(HC)は、「五輪の出場権を得られて非常にうれしい」と喜びを口にした。

 米プロバスケットボール(NBA)、サンアントニオ・スパーズ(San Antonio Spurs)の指揮官でもある70歳のポポビッチHCは、来夏に開催される東京五輪でチームが4連覇を目指すことが決まったのを受け、「こうした出場権獲得のプロセスは毎年やりたいものではない。本当に身を粉にするような仕事だ」と語った。

 五輪の前にまずはW杯で3連覇を果たすという仕事が待っている米国だが、若手主体のチームはその目標に向かって十分な勢いをつけている。ここまで5連勝を記録してグループK首位突破を果たした米国は、11日の準々決勝でフランスと対戦する。

 今回のW杯では合計7チームが東京五輪の出場権を獲得することになっており、この日はアルゼンチンも出場を決めた。その他では、イランも2008年の北京大会以来となる五輪への切符を手にしている。

 同日に行われた順位決定リーグでは、日本がモンテネグロに65-80で敗れ、5戦全敗で32チーム中31位となった。

【翻訳編集】AFPBB News