ブラジル代表のカゼミロ photo/Getty Images

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ブラジル代表を指揮するチッチは、これまで複数の選手にキャプテンマークを任せてきた。例えば2018ロシアワールドカップではチアゴ・シウバが主将を任され、大会が終わってからはネイマールが主将を担当するようになった。

しかし、ネイマールはピッチ外で相手観客とのトラブルを起こしたり、所属するパリ・サンジェルマンの戦いで審判の判定に不満をぶちまけるなど問題行動が続出。出場停止処分を受けたこともあり、チッチはネイマールからキャプテンマークを剥奪することになった。

その代わりに今夏のコパ・アメリカで主将を任されたのは、ベテランのダニエウ・アウベスだ。アウベスは大会を通して安定したパフォーマンスを披露し、チームの優勝に貢献。ひとまずチッチの判断は正解だったと言えよう。

しかしアウベスはもう36歳だ。年齢的に2022カタールワールドカップを目指すのは難しく、ブラジル代表では新たなリーダーが求められている。スペイン『as』は、レアル・マドリードの中盤を引き締めるMFカゼミロがその役割に近いと取り上げている。

カゼミロはレアルでもブラジル代表でも重要な存在となっており、年齢とともに影響力は増している。目立った問題行動もなく、今後の代表を引っ張っていくにはふさわしい存在と言える。ブラジルが目指すはカタールワールドカップ優勝だが、カゼミロこそリーダーにふさわしいか。

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