サッカー欧州選手権予選、グループH、フランス対アルバニア。キックオフ前に整列するアルバニアの選手(2019年9月7日撮影)。(c)Lionel BONAVENTURE/AFP

写真拡大

【AFP=時事】アルバニアのエディ・ラマ(Edi Rama)首相は8日、サッカーフランス代表との欧州選手権(UEFA Euro 2020)予選のキックオフ前に、アルバニアのものではない国の国歌が流れたことを受け、フランスのエマニュエル・マクロン(Emmanuel Macron)大統領から謝罪があったと明かした。

 仏パリ郊外のスタッド・ド・フランス(Stade de France)で7日に行われた一戦は、キックオフ前の国歌演奏でアルバニアではなくアンドラ国歌が流れたため遅れてスタート。その後、スタジアムではアルバニア国歌が演奏されたものの、場内アナウンスでは「アルメニア」のファンに対する謝罪があった。

 ラマ首相はツイッター(Twitter)に「アルバニア国歌に対するフランスサッカー連盟(FFF)の恥ずべき失態について、マクロン大統領は心からの謝意を表してくれた」と投稿した。

「フランス大統領は今回の失態を『容認できない過ち』と捉えており、アルバニア選手の反応に感謝していた」

 フランスの大統領府は、AFPの取材に対し今回の謝罪について認めた。

 また、フランスのディディエ・デシャン(Didier Deschamps)監督も、この過ちについてアルバニアのエドアルド・レヤ(Edoardo Reja)監督に謝罪したとコメントした。

 ホームでアルバニアを4-1で下し、得失点差でグループHの首位に立っているフランスは10日、ホームにアンドラを迎え、アルバニアはアイスランドと対戦する。

【翻訳編集】AFPBB News