ボスニア・ヘルツェゴビナ代表の指揮官を辞任すると発表したロベルト・プロシネチキ監督(2019年6月11日撮影、資料写真)。(c)MARCO BERTORELLO / AFP

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【AFP=時事】サッカーボスニア・ヘルツェゴビナ代表のロベルト・プロシネチキ(Robert Prosinecki)監督は8日、欧州選手権(UEFA Euro 2020)予選でアルメニアに2-4で敗れ、本戦の出場権獲得を目指すも「しくじった」ため辞任すると発表した。

 現役時代、1998年W杯(World Cup)でクロアチアの3位に貢献したプロシネチキ監督は、昨年1月からボスニア・ヘルツェゴビナを率いていたが、チームは6試合を終えた同予選のグループJで勝ち点7しか挙げられておらず、首位イタリアと11ポイント差の4位となっている。

 50歳のプロシネチキ監督は試合後、「あらゆる人と話し合って辞任を決めた。指揮官に就任してからチームは出場権を獲得すると思っていたが、しくじった」とコメントした。

 スペイン1部リーグのレアル・マドリード(Real Madrid)やセビージャFC(Sevilla FC)などで現役生活を送ったプロシネチキ監督は、指導者に転向してからクロアチア代表でアシスタントコーチを務め、アゼルバイジャン代表の指揮官を務めていた。

 ボスニア・ヘルツェゴビナが主要国際大会に出場したのはW杯ブラジル大会(2014 World Cup)のみで、グループステージでは最終的に準優勝したアルゼンチン、ナイジェリアに次ぐ3位で敗退となっていた。

【翻訳編集】AFPBB News