メッシとバルトメウ

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FCバルセロナのファンにとってレオ・メッシの去就が新たなテーマとして浮上してきている。

メッシの契約は、2021年までの契約であるが、来夏の移籍マーケットが始まる2020年6月に一方的に契約を解除できる条項があるようであると『El País』が報じている。

そして、クラブの会長ジョゼップ・マリア・バルトメウも『バルサTV』のインタビュー中にこれを認めている。バルサの会長バルトメウは1時間にわたり、『SPORT』、『Mundo Deportivo』、『L’Esportiu』の質問に受け答えしている。

会長バルトメウは、バルサのシーズン序盤での問題点について向き合うとともに、来夏の移籍マーケットでメッシがその去就について自由に決断できるということを明かしている。

会長バルトメウは、メッシの状況について、「メッシは2年前に契約更新し、その契約期間は、4年間である。そして、契約上の最後のシーズンとなる2020/21シーズンを前にフットボールから引退することも、バルサを離れ、メッシが望むチームでプレーすることを決断できるという条項がある」と包み隠さず語っている。

そして、このような形の契約を行った前例として、「アンドレス・イニエスタ、チャビ・エルナンデス、カルレス・プジョルの契約にもこのような条項があった。彼らについて心配する必要はなかったし、メッシに関してもそれは同じだ」と述べている。

会長バルトメウは、次の6月で33歳になるメッシに確固たる自信を持っており、この条項をメッシが行使することはないと考えているようだ。

「私は、メッシが他のチームでプレーすることを望むとは思わないが、彼は、自分の去就を自由に決める権利を保有することになる。彼は、熱烈なクレ(バルサファンの愛称)であり、私は、2021年までメッシがバルサでプレーすることを微塵も疑っていない。むしろ、彼がもう1年プレーすることを望んでいる」

このように同会長は、メッシがいつも見せるバルサへの忠誠心を強調し、ファンを安心させている。メッシの契約は、クラブにとって完全なものではないものの、会長バルトメウは、危険信号を全く感じていないようである。

どのような形にせよ、メッシには、自身のキャリアにおいて重要な決断を下すまでに1年の猶予が残されている。現状、バルサを退団して、他チームで引退する気配をメッシは全く見せていないどころか、バルサで引退したいという意思表示をいつもしている。
ただ、メッシが唯一可能性を残している選択肢は、母国アルゼンチンのニューウェルズ・オールドボーイズ復帰である。

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