チェルシーで左サイドバックのレギュラーを務めるエメルソン photo/Getty Images

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チェルシー史上最高の左サイドバックは誰か。おそらく、多くの人がアシュリー・コールの名を挙げることだろう。加入当初こそうまくチームに馴染めなかったものの、次第にその真価を発揮した彼は当時のチェルシーにおいて欠かせない存在だった。運動量、スピード共に申し分なく、攻守においてハイレベルなプレイを披露した彼の全盛期は「世界最高の左SB」と称されるに相応しかった。

そのレジェンドの後継者がチェルシーにおいて、ようやく見つかったと英『90MiN』は主張する。それはエメルソン・パルミエリだ。昨季マウリツィオ・サッリ監督の下で完全に定位置を奪って以降、今季から就任したフランク・ランパード監督のお気に入りにもなっているエメルソン。同メディアはこのイタリア人こそが現在のチェルシーにおけるトップパフォーマーだと考えており、「適切なポジショニングに加えて、アタッカーとの連携が傑出している」と賛辞を惜しまない。

A・コールが退団して以降、同クラブはフェリペ・ルイスやセサル・アスピリクエタ、マルコス・アロンソなどに後継者としての期待をかけてきたが、いずれの選手も左サイドバックの位置でレジェンド級になることはできなかった。アスピリクエタはチームの主将を務めるまでになったが、今や彼は右サイドの選手。“A・コールの後継者”とは言えないだろう。

はたして、『90Min』に絶賛されたエメルソンはこれからチェルシーでどれほどのパフォーマンスを披露してくれるのだろうか。同メディアだけでなく、大勢のファンから“A・コールの後継者”として認識されるほどの大活躍を披露してほしいところだ。

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