橋本聖子(C)日刊ゲンダイ

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「今回もムリなのではないか」――。所属する細田派も諦めムードのようだ。11日の内閣改造を前に、自民党各派の猟官運動が盛んだが、約70人いる「入閣待機組」の中でも処遇が注目されているのが、橋本聖子参院議員(54)だ。

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 既に当選5回。今年7月まで3年間、党参院会長を務めながら入閣経験はない。ただ、国際的にも高い知名度を生かし、来夏の東京五輪の「顔」に適任との理由で五輪担当相として初入閣する案がある、と地元・北海道新聞は先月、報じた。

 親しい議員は「本人も今度ばかりは腹をくくっている」と言うが、冷や水を浴びせたのは同じ入閣待機組の“最長老”逢沢一郎衆院議員のスキャンダル。週刊文春に売春防止法に抵触する可能性が高い“本番行為”の「違法デリヘル」通いをスクープされた。

「デリヘル嬢に乳首攻めをせがみ、『ちくびさん』とあだ名をつけられた逢沢さんの入閣は論外とはいえ、橋本さんも“無傷”とはいかないでしょう。逢沢さんの醜聞のせいで、党内は5年前のソチ五輪終了後に橋本さんが、フィギュアの高橋大輔選手にキスを強要した問題がちらつく状況です。安倍総理はスキャンダルを毛嫌いするだけに、彼女の入閣は遠のいたのではないか」(自民党関係者)

 ちくびさんを恨むしかない。