C・ロナウドとベンゼマ photo/Getty Images

写真拡大

ガレス・ベイルはロケット、クリスティアーノ・ロナウドはゴールスコアラー。彼らとレアル・マドリードでBBCなる攻撃ユニットを形成していたFWカリム・ベンゼマは、2人のことをこのように表現している。

今はロナウドが退団してしまったためチームにはBの2人しか残っていないが、驚きなのはベンゼマの変化だ。ロナウドがいた時は良きパートナーとしてチャンスメイクに徹し、ロナウドが抜けてからは自身が点取り屋に。これほどスムーズに変化できる万能ストライカーも珍しいだろう。

スペイン『MARCA』によると、ベンゼマは9番を背負う選手が得点を決めなければならないなんて決まりはないと語る。ロナウドがいるならば、素直にその得点力を活かす道を選んだ方がいいということだ。

「リヨンではフィニッシャーだったけど、レアルにはロナウドがいたからね。僕は異なる役割でプレイしたんだ。僕も得点を決めるけど、よりビルドアップに絡んで動き、スペースを作ろうとトライしてきた。僕にとっては9番がゴールスコアラーでないといけないなんてことはないんだ。以前はレアルの9番は点取り屋だったけど、ウイングの選手も中に入ってくる。僕は動いてスペースを作り、ロナウドに得点させた。僕にとっては左サイドでプレイしていたとしても、彼がゴールスコアラーだったんだ」

BBCは歴史に残る攻撃ユニットだが、機能したのは超万能型ストライカーのベンゼマがいたからと言っていい。ベンゼマでなければロナウドとベイルの能力を最大限引き出すことはできなかっただろう。

●最新情報をtwitterで見よう!

twitterアカウント
https://twitter.com/theWORLD_JPN/