追加点を挙げた南野拓実

写真拡大

[9.5 キリンチャレンジ杯 日本2-0パラグアイ カシマ]

 1点リードの前半30分、流れるようなパスワークから追加点を奪ったのはFW南野拓実だった。

 所属クラブのザルツブルクでは新シーズン開幕から公式戦3試合連続ゴールを記録。ここまで6試合で4ゴール1アシストとしっかり結果を残し、日本代表に合流した。

 トップ下で先発出場した南野は、前線から積極的にプレッシャーをかけると、前半30分に追加点を奪う。相手を引きつけて空いたPA右のスペースにMF中島翔哉がパスを送り、オーバーラップしたDF酒井宏樹が余裕をもってクロスを供給。これをゴール前でフリーとなって南野が合わせ、ゴールネットを揺らした。

 後半はメンバーを入れ替えながら戦った日本。南野は最後までピッチに立ち続け、勝利に大きく貢献した。試合後のフラッシュインタビューで南野は、「サポーターの応援は非常に力になった。来ていただいたサポーターのためにも勝ちたかったので、結果を出せて良かった」と勝利を喜んだ。

 得点シーンについては「宏樹くんから良い折り返しがきて、あとはゴールに流し込むだけだったので、アシストに感謝したい」と語ると、「自分たちがチャンスを作る場面は多かった。それをモノにできたのは良かった。それでも攻撃の最後の質は向上する必要がある。それは今後に向けてしっかりやっていきたい」と課題についても口にし、気持ちを引き締めた。