後半開始からピッチに入った久保建英

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[9.5 キリンチャレンジ杯 日本2-0パラグアイ カシマ]

 注目の日本代表MF久保建英(マジョルカ)は、キリンチャレンジカップ・パラグアイ戦で後半開始から途中出場。積極的にシュートを放つなど見せ場を作り、観衆を沸かせた。

 右サイドハーフの位置に入った久保は、ドリブルで相手のファウルを何度も誘っただけでなく、惜しいシュートを立て続けに放った。後半5分、自ら得たPA右手前からのFKを左足で狙ったが、ボールは落ち切らずクロスバーの上。24分には、MF柴崎岳のスルーパスに反応し、PA右の角度のないところから左足シュートを放ったが、惜しくもクロスバーに阻まれた。

 試合は2-0で勝利したが、久保のA代表史上最年少ゴールはお預けとなった。試合後のフラッシュインタビューで久保は「とりあえず無失点で勝つことができて良かった」と安堵しながらも、「他に選択肢がある中でシュートを狙っているので、決めなければいけないシーンだった。次はしっかり決めていきたい」と得点できなかったことを悔やんだ。

 さらに終盤の自身のミスについても触れ、「最後のキツイ時間帯で自分も1回ミスをしてしまって、チームのピンチを招いていた。そういう残り10分を気を引き締めてやらないと気を付けないといけない」と今後の課題も口にし、気を引き締めた。

 日本は6日に出国。10日にカタール・ワールドカップ(W杯)アジア2次予選でミャンマー戦を迎える。「自分は初めてなのでチャンスがあれば、しっかり楽しめればいいと思う」と、虎視眈々とその出番を待っている。