ユニフォームを交換するAPFのロバート・ハリソン会長(写真左)とJFAの田嶋幸三会長

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 日本サッカー協会(JFA)は5日、パラグアイサッカー協会(APF)とパートナーシップ協定を締結した。両国代表チームが対戦するキリンチャレンジカップを前に、試合会場のカシマサッカースタジアムでJFAの田嶋幸三会長とAPFのロバート・ハリソン会長が調印式を行った。

 JFAは2017年、南米サッカー連盟(CONMEBOL)とのパートナーシップ協定を結んでいたが、同連盟が拠点を置くパラグアイは南米域内で初めての締結国となった。今回のパートナーシップにより、各年代の親善試合やイベント開催を推進していくほか、ビーチサッカーやフットサル、女子サッカーでも交流を深めていくという。

 今年は日本とパラグアイの国交樹立100周年のメモリアルイヤー。田嶋会長は「記念すべき年にパラグアイサッカー協会とJFAがパートナーシップ協定を締結できるのは何かの運命だと思っている」と語った。

 ハリソン会長も「今回のパートナーシップはパラグアイにとっても非常に重要なもの」と歓迎。特に「パラグアイをはじめ、南米でも発展途上」という女子サッカーでの交流を前向きに受け止め、「われわれの友情を深めていきたいし、日本とパラグアイが友好な関係だということを国民にも広めていきたい」と意気込んだ。

(取材・文 竹内達也)