サッカー元ドイツ代表のクリストフ・メッツェルダー氏。写真はドイツ代表で出場した2008年の欧州選手権時(2008年6月19日撮影、資料写真)。(c)Pierre-Philippe MARCOU / AFP

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【AFP=時事】サッカー元ドイツ代表で、スペイン1部リーグのレアル・マドリード(Real Madrid)などでプレーしたクリストフ・メッツェルダー(Christoph Metzelder)氏(38)が、メッセージアプリのワッツアップ(WhatsApp)で児童ポルノ写真を送信した疑いで捜査を受けていることが4日に分かった。

 独ハンブルク(Hamburg)の検察当局はAFPに対し、「デジタル画像を含め、児童ポルノ写真をシェアした疑いでクリストフ・メッツェルダー氏を捜査していることを認める」と答えた。

 2002年のW杯(World Cup)で決勝の舞台に立ったメッツェルダー氏は、ワッツアップを通じてハンブルク在住の女性に児童ポルノ写真を送ったという。

 独DPA通信は、このことを知った第三者がハンブルク警察に通報し、写真を受け取った女性は証人として事情聴取を受けたと報じており、検察側もこの報道を認めている。

 当局は3日に2か所で家宅捜索が行われたとしているが、詳細については明らかにしていない。メッツェルダー氏の身柄は拘束されておらず、「現在は押収物を分析している」段階だという。

 メッツェルダー氏は、15年のキャリアでレアルやボルシア・ドルトムント(Borussia Dortmund)などでプレー。2014年に現役を引退してからはスカイ・ドイツ(Sky Germany)の解説者として活動し、地元クラブのTuSハルターン(TuS Haltern)では会長を務めている。

【翻訳編集】AFPBB News