マラガを退団したFW岡崎慎司

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 スペイン2部のマラガを退団したFW岡崎慎司の“惜別メッセージ”に英『ザ・ガーディアン』が注目している。

 岡崎は今夏にレスター・シティからフリーでマラガに移籍したが、加入からわずか1か月で契約解除となった。クラブがリーグ側の定めるサラリーキャップ制度に違反したことで選手登録できない状況が続き、解決に至らなかったことが原因とされている。

 岡崎は契約解除が発表された後に自身のインスタグラム(@shinjiokazaki_official)を更新。「自分が選んだ道に後悔はないし、マラガのクラブ、ファン、チームメイト、スタッフは自分を家族の一員にしてくれた。本当に居心地が良かったです。短かったけど、僕はこの時間を忘れないし、チャンスがあればマラガのためにまたプレーしたいと思う。これからもマラガの成功を願っています。ありがとう」とクラブに感謝の言葉を送った。

 同紙はこのコメントを取り上げ、「岡崎は寛大で、その温かさによって注目に値するメッセージを書いた。そこに恨みはなかった。彼は将来マラガにサインする機会があれば、それをためらわないだろうとさえ言った」と日本人FWの振る舞いを紹介している。

 また、岡崎はハッシュタグで「#心配してくれてる方へ#岡崎は全然平気です#何事も経験#そして心のどこかで困難を待ってる自分が怖い。笑#僕の事で色んな人が動いてくれてる事に感謝」とも綴っていた。

 異例の退団劇にもポジティブな姿勢を崩さなかった岡崎。スペイン『スポルト・アラゴン』によると、再びフリーとなった33歳FWに対し、マラガと同じスペイン2部のウエスカが獲得に興味を示しているようだ。