バルサの19/20シーズンのスカッドが決定

写真拡大

9月2日で移籍市場が閉幕し、FCバルセロナの2019/20シーズンのスカッドがようやく決定した。

クラブ・ブラウグラナの今シーズンへ向けたチーム作りは、昨シーズン途中のフレンキー・デ・ヨング獲得から始まった。

今夏には、昨年夏に物議を醸したアントワーヌ・グリーズマンをアトレティコ・マドリーから獲得したのに加えてノベルト・ムラーラ・ネト、ジュニオル・フィルポ、ムサ・ワゲを監督エルネスト・バルベルデのチームに迎えた。

会長ジョゼップ・マリア・バルトメウのクラブは、今夏の最も大きな2つの話題の主人公であった。
その1つは、ネイマールのカンプ・ノウ帰還というメロドラマである。2ヶ月の間、様々な論争を引き起こしたブラジル人は最終的にPSGに残留した。

もう1つの大きな話題はグリーズマンの移籍である。バルサは紆余曲折を経てグリーズマンの違約金が1億2,000万ユーロ(約140億円)に値下がりした7月(12日)に獲得を発表した。

チーム・アスルグラナは、デ・ヨングとグリーズマンに1億9,500万ユーロ(約226億円)を費やしており、全投資額2億3,900万ユーロ(約277億円)の81.6%を占めている。また、デ・ヨングの契約には1,100万ユーロ(約12億7,000万円)のボーナスが発生する。

他の3選手のサインは、バレンシアから2,600万ユーロ(約30億円) +ボーナス900万ユーロ(約10億4,000万円)の4年契約で獲得したGKネトと、ベティスから1,800万ユーロ(約20億9,000万円)+1,200万ユーロ(約14億円)の5年契約で加入したジュニオル、そしてバルサBから昇格したワゲとなっている。

バルサは、彼ら5選手を加えた21名のトップチーム登録の選手に加えて、プレシーズンで頭角を現したカルレス・ペレス、バルサ史上最年少ゴールを決めたアンス・ファティ、そしてGKイニャキ・ペーニャがトップチームでのプレー機会が与えられている。

■クラブを去った選手達
昨夏にアスルグラナに加入したマウコムは、出場機会を求めてロシアのゼニト・サンクトペテルブルクへ旅立った。

アンドレ・ゴメスは、エヴァートンへのレンタル移籍を経て、2,500万ユーロ(約29億円)で同クラブへ完全移籍している。

デニス・スアレスもカン・バルサに別れを告げた。アーセナルへの半年間のレンタル移籍を終えたガリシア出身のMFは、移籍金1,300万ユーロ(約15億円)とボーナス300万ユーロ(約3億5,000万円)でセルタ・デ・ビーゴと4年契約を結んだ。

そのビーゴへは市場最終日にラフィーニャ・アルカンタラも続いた。ブラジル人MFはバルサと2021年6月30日までの1年間の契約延長の後にセルタへのレンタル移籍が発表されている。

夏前から放出の噂が絶えなかったフィリペ・コウチーニョも850万ユーロ(約10億円)でバイエルン・ミュンヘンへの1年間のレンタル移籍で落ち着いた。コウチーニョの契約にはシーズン終了後の買取オプションが付けられている。

オランダ人GKのヤスパー・シレッセンはネトのトレードの一部となり、4年契約の移籍金3,500万ユーロ(約41億円)でバレンシアへ移った。

また6月30日で契約満了となったトーマス・フェルメーレンはヴィッセル神戸へ。昨季はトルコのシヴァススポルへレンタル移籍していたドウグラス・ペレイラもバルサとの契約満了につき、フリーでベシクタシュへ加入している。

昨冬からレンタルで加入していたジェイソン・ムリージョ(※当時バレンシア)とケヴィン=プリンス・ボアテング(サッスオーロ)は、レンタル期間満了で退団し、前者はサンプドリアへ、後者はフィオレンティーナへと活躍の場を求めた。

■2019/20シーズンのFCバルセロナのトップチーム登録21選手は以下の通り。
■GK
1.マルク=アンドレ・テア・シュテーゲン
13.ネト
■DF
2.ネルソン・セメド
3.ジェラール・ピケ
6.ジャン=クレール・トディボ
15.クレマン・ラングレ
16.ムサ・ワゲ
18.ジョルディ・アルバ
23.サミュエル・ユムティティ
24.ジュニオル・フィルポ
■MF
4.イヴァン・ラキティッチ
5.セルヒオ・ブスケツ
8.アルトゥール・メロ
19.カルレス・アレニャ
20.セルジ・ロベルト
21.フレンキー・デ・ヨング
22.アルトゥーロ・ビダル
■FW
9.ルイス・スアレス
10.レオ・メッシ
11.ウスマン・デンベレ
17.アントワーヌ・グリーズマン

メッシ、久保、香川 出場予定試合をお届け!ラ・リーガ&ラ・リーガ2部もWOWOWで放送・配信!
<<<詳細・放送スケジュールはこちら>>>