ボローニャの冨安 photo/Getty Images

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まさか守備だけでなく攻撃面でも違いを生み出せるとは。ボローニャのサポーターはセンターバックを本職としながら、右サイドバックでも抜群のパフォーマンスを披露する日本代表DF冨安健洋に驚いたのではないだろうか。

冨安は開幕から2試合続けてフル出場を飾っており、すでにかなり高い評価を得ている。サイドバックの位置から果敢なドリブル突破を見せたり、足下の技術も縦へ突破する馬力も申し分ない。早くも冨安のサイドバック起用がオプションとして完成することになった。

伊『Tuttomercato』はセリエA第2節のベストイレブンを紹介しているが、SPAL戦の勝利に貢献した冨安も選ばれている。「日本のサイドバックは個性を持ってプレイし、対戦相手を困難にした」と称賛されており、すっかり頼れるサイドバックだ。

他にはトリノ戦で2得点を決めたアタランタFWドゥバン・サパタ、ナポリ戦で積極的な上下動を見せたユヴェントスMFサミ・ケディラ、サンプドリア戦でハットトリックを決めたサッスオーロFWドメニコ・ベラルディ、ブレシア戦で決勝点を決めたミランMFハカン・チャルハノール、インテルMFステファノ・センシらがベストイレブンに選ばれている。

冨安は早くもサパタやケディラらセリエAの名手たちの仲間入りを果たしたが、シント・トロイデン時代を含め停滞した期間がほとんどない。ボローニャでもあっさりと高評価を手にすることになり、その成長速度には驚かされるばかりだ。

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