消費増税まで1カ月。10月1日(2019年)から飲食料品や新聞の定期購読(週2日以上発行)以外の消費税が8%から10%に上がる。一般家庭で年間5万円の負担増という試算もある。増税前に買う方が安いのはもちろんだが、増税後に買っても大丈夫なものもある。増税前と増税後、どちらがお得か。

アナウンサーの森圭介が進行する。「まずは、ビール、どっちですか」。スタジオで司会加藤浩次、キャスター水ト麻美、近藤春菜、コメンテーターのロバート・キャンベル(国文学研究資料館館長)、高橋真麻(フリーアナ)、箕輪厚介(幻冬舎・編集者)が「増税前」と「増税後」の札を上げてどちらかを示す。高橋だけが「増税後」だったが、「酒類は10%になりますので、普通に考えれば、前に買う方が安いです」(森)。

洗濯機は増税前、テレビは増税後の方が得をする理由

「では、水道料金は何%になりますか」。「えっ、変わらないのではないですか」と近藤。水道水は飲むだけではない。洗濯に使ったり、風呂にも使ったりする。「ですから、飲食料品には当たらないので10%ですよ。ただ、ミネラルウォーターは飲むだけですから8%です」(森)。

洗濯機はどうなるか。白物家電は秋口に新型モデルが出るので、今の時期は旧モデルが安くなるため増税前。テレビなどの黒物家電の新型モデルは6月ごろなので増税後の方がお得。

家の購入を9月中に契約し、10月に鍵の引き渡しの場合は8%か10%か。近藤1人が「もらってからスタートするから10%」と答えたが、正解だった。「引き渡しは、その人のモノになった時の値段になるんですって」(森)。

通販サイトで9月に商品を購入したら、発送が10月になった。消費税はどちらか。スタジオでは「えっ」という声が上がったが、答えは10%だ。

ファイナンシャル・プランナーの長沼満美愛さんによると、増税前に買っておきたいモノは、★保険適用外の医療費(人間ドック、予防接種、健康診断、歯科矯正、美容整形)★美術館や遊園地、映画のチケット★10月以降の国内航空券★交通定期券★デパートコスメ★宝石などだそうだ。

近藤「宝石買っておこうかな。でも、焦って無駄を買わないようにしなくちゃ」