酷評されたデ・リフト

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マタイス・デ・リフトのセリエAデビュー戦はほろ苦いものとなっている。現地時間8月31日にナポリと対戦したユヴェントスは、何とか勝利(4-3)したが、ジョルジョ・キエッリーニの負傷後最初の一戦で先発出場したオランダ人CBは、何度も圧倒され、ナポリの3ゴール全てに関与している。

デ・リフトは、この試合前からすでに批判に晒されていた。プレシーズンでは、スピード不足と明らかなポジショニングのミスが多くのメディアから指摘されていた。

この批判は妥当であり、この夏にユヴェントスがデ・リフト獲得に支払った7,500万ユーロ(約88億円)の価値があるのか疑問視されていた。

デ・リフトへの風当たりは、ナポリ戦でさらに強まっている。1失点目はDFコスタス・マノラスに競り負け、2点目はポジションニングのミスからナポリの新戦力FWイルビング・ロサノをフリーにしてしまい失点。そして3失点目もジョバンニ・ディ・ロレンツォに競り負けている。

これらの失態からイタリアメディアからは「最悪なデビュー」と酷評されている。

この一戦の後、欠場が続く監督マウリツィオ・サッリに代わって指揮を執る助監督のジョバンニ・マルトゥシエッロは、「彼はまだ適応段階にある」とデ・リフトを擁護している。

3失点に関与してしまったデ・リフトは、75分頃には両脚をつるなどコンディション面にも課題を残している。即戦力として迎え入れたユヴェントスにとっても誤算となっている。

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